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指宿うまいもんトップ » ブログトップ » 黒豚と郷土料理 青葉 » 「おんたま」作り
皆様こんにちは!
商品開発部会 会長の中村です。
GWはおかげ様でどの店も「温たまらん丼」がかなり出たようです。
わざわざチラシ片手に店を探して来店して下さった県外のお客様もずいぶんといたようです。
本当に有りがたい事です。
さて温たまらん丼の命はなんと言っても温泉卵です。通称「おんたま」と呼んでいます。
こだわりは指宿砂蒸し温泉の源泉で作ることであります。
本来は写真のように砂蒸し温泉のある波打ち際で作るのが価値があるのですが、何せ気象条件に大きく左右されるので砂蒸し温泉の源泉を利用して作っています。
指宿砂蒸し温泉の事を知らない方の為に少々説明をします。
砂蒸し温泉のある海岸一帯は約70~80度のお湯が流れ出ていまして、裸足で歩くとヤケドをする危険があるくらいです。
先日TBSキズナ食堂のロケが砂蒸し温泉でありましたが、そのときスタッフが「ここで温泉卵が本当に出来るんですか?」なんて質問があったので、実際触わらしてみると「アッー!!」と悲鳴を上げていました。
この地熱を利用して砂にもぐって砂蒸し温泉を楽しんでいます。
スパヘルスといって血圧、肩こり、神経痛の他、様々な医学的効能が確認されているようです。
源泉の場所は砂蒸し温泉のすぐ近くのホテルにあります。
どんどん湧き出す源泉が木製の大きな桶みたいな物にいったん溜まる所があるので、その場所を利用しています。
ここなら満潮の時でも雨の日でも絶えず68~75度くらいのお湯が掛け流し状態なので約15分くらいで出来上がります。
「おんたま」つくりは町の玉子屋さんと契約をしています。町おこしの為と手間賃もほとんど取らずに快く引き受けて下さいました。本当に感謝です。
町おこしは、こういった裏方の方々の努力なしでは不可能です。
GWは本当に大変だったと思います。
迫さん達‥ありがとうございます。感謝!
それともう一つのこだわりを忘れていました。
卵です。
カツオで有名な隣町の山川町にある養鶏場の卵を使用しています。
ここのニワトリには、さつま芋とカツオの頭を砕いたものを飼料に混ぜ与えています。
さつま芋は植物繊維が豊富で、又カツオの頭にはDHAが多量に含まれているところから、かなり栄養豊富な卵となっています。
先日鹿児島県内の有名な神社の宮司さんが指宿の「温たまらん丼」の事について知り合いを通じて次のようなコメントをいただきました。
「地中から湧き出すエネルギーで作った物には気がやどる」「指宿という土地は昔から非常に信仰心の厚い土地柄であるので一段とその気は強いでしょう」と。
みなさんで大いに指宿の気を頂きましょう。
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